コラム

着物の寒さ対策法〜首まわり編〜

「冬場に着物を着ると寒い」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

特に衣紋(衿の後ろの部分)を抜いた場合は首元が寒くなるという方もおられるようです。

しかし、少し工夫をするだけでこの寒さを和らげることができるのです。

そこで今回は、着物の首まわりの寒さ対策についてご紹介します。

まず一つ目の方法として、首の付け根にカイロを貼ることをおすすめします。

これだけで衣紋の抜きが開いていても、寒さが気にならなくなります。

貼る位置に関して、カイロが衣紋から見えないように注意してくださいね。

もう一つはマフラーやショールを使う方法です。

着物との合わせ方がわからないという方もいらっしゃるかもしれませんが、合わせるのは羽織でも着物コートでも帯付きでも問題ありません。

ショールも、成人式に使うような毛皮のショールでなくても大丈夫です。

特に風のある日は思いきって首まわりを覆うことをおすすめします。

衣紋を抜けば着物の装いとしては美しくなります。

ただ、くれぐれも寒さ対策は怠らないようにしましょう。

寒いのに無理をして風邪を引いてしまったら、元も子もないですよね。

冬に着物を着る際は、気温や風の強さなども考えて自分に合った工夫をしてください。

着物の寒さ対策法〜首まわり編〜



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